記憶の達人
(統計学)


東京スカパラオーケスオトラ

[解説]
東京→t検定 パラ→パラメトリック法
t検定はパラメトリック法で用いる。


外国はパラダイスではない

[解説]
外国→外人っぽい名前→Willcoxon符号検定、Mann-Whitney検定、Kruskal-Wallis検定 パラダイスではない→ノンパラメトリック検定
Willcoxon符号検定、Mann-Whitney検定、Kruskal-Wallis検定はノンパラメトリック検定。


t分布

[解説]
t→タイラな t分布は正規分布よりちょっと平ら(なだらかな)分布


WILLCOMの携帯電話で対話

[解説]
WILLCOM→Willcoxon符号検定 対話→対応
Willcoxon符号検定は対応のある2群に用いる


本当に等分散か検定してみよう

[解説]
本当に→ホント→fonto→F検定 
等分散性を確かめる検定はF検定


臨機応変な対応ができないと白人に怒られる

[解説]
対応ができない→対応がない 白人→白、人→white、man→Mann-Witney U検定
Mann-Witney U検定は対応のない2群の検定に用いる


毒舌キャラは皆勤賞

[解説]
毒舌→独立、説明 皆勤→回帰直線
回帰直線y=ax+bでxが独立変数で別名は説明変数。
cf.yは従属してるから従属係数(目的変数)です。


大地に有機がある

[解説]
大地→第一種の過誤 有→有意水準 機→危険率 ある→α
第一種の過誤の確率は有意水準、危険率とも言い、αで表す。


第1種の過誤はあわてんぼうの間違い、第2種の過誤はなまけものの間違い

[解説]
第1種の過誤は有意差のないものをあるとして棄却する。(慌ててw)α
第2種の過誤は有意差のあるものをないと採用する。(怠けてw)β


母は絶対、必要!

[解説]
母→分母 絶対→絶対リスク減少率(ARR) 必要→必要治療数(NTT)
必要治療数は1/絶対リスク減少率(ARR) 


学生は糖分をとらないと。

[解説]
学生→Student-t検定 糖分→等分散
対応のないパラメトリックにはF検定で等分散性を確かめた後、Student-t検定を用いる。
cf.対応のあるものは直でpaired-t検定を用いる。
F検定で等分散ではなかった場合はWelch-t検定を用いる。  


いざこざで、豹変

[解説]
いざこざ→標準誤差(SE) 豹変→標本平均値
標準誤差で標本平均値のばらつきの程度がわかる。


患者の方が立場が上

[解説]
Odds比=患者要因あり/患者なし・・分子 対象群あり/対象群なし・・・分母


魚屋が独立したのかい

[解説]
魚屋→Fish→fisherの直接確率計算 独立→独立性 かい→χ2検定
fisherの直接確率計算、χ2検定は独立性をみる検定。


 
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